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報告書

Pre-analyses of SS316 and SS316/Water bulk shielding experiments

今野 力; 前川 藤夫; 岩井 厚志*; 小迫 和明*; 池田 裕二郎; 大山 幸夫; 前川 洋

JAERI-Tech 94-019, 43 Pages, 1994/10

JAERI-Tech-94-019.pdf:1.64MB

93 ITER/EDA緊急タスクの一つとして、JA-3(バルク遮蔽実験:第1段階A「SS316とSS316/水実験の予備・本解析と準備」)が認められた。本レポートは、SS316とSS316/水実験の予備解析の結果をまとめたものである。SnコードDOT3.5と断面積セットFUSION-40を用いた解析結果から、SS316実験体系は、直径1.2m、厚さ1.1mの円筒形状で、厚さ0.2mの中性子反射体を付けたものがよいことがわかった。また、SS316/水実験では、SS316と水の非均質構造による遮蔽性能に対する影響は、30mmまでの厚さの水に対しそれほど大きくなかった。更に、実験室の壁で反射した中性子によるバックグランドを低減させるための方法をSnコードDOT-DDと断面積セットDDXLIB3を使って調べた。その結果、厚さ0.1m以上のポリエチレンの追加遮蔽体を設置したものが最も有効であった。これらの予備解析結果を基に、SS316とSS316/水実験のための最終的な実験体系の構成を決定した。

報告書

ROSA-III試験の予備解析,3

北口 秀美*; 鈴木 光弘; 傍島 真; 斯波 正誼

JAERI-M 7791, 122 Pages, 1978/08

JAERI-M-7791.pdf:2.61MB

本報は、BWRのLOCA模擬試験であるROSA-III試験に対して実験に先立って行なった予備解析の結果をまとめたものであり、既報(I)、(II)と継続した報告書である。今回はROSA-III装置の詳細構造が決定した段階でECCS注入条件および破断条件をパラメーターにとり、LOCA過程に及ぼすそれらの効果を検討した。主な結論およびROSA-III実験へのコメントは以下の通りである。(1)上部プレナムに注入されたECC水は、凝縮・減圧作用により炉心の液体を吸い上げ、この結果上部から炉心へは注入水が十分に流下せず、バイパス部を通った水が下部プレナムから炉心へ流入することがわかった。これは実験で確認する必要があり、炉心の流量計が必要である。(2)小口径破断では逃し安全弁の効果が大きく現われる。そこにも流量計をつけて測定することが必要である。なお、今後の解析では、最高熱出力燃料体に対する検討を行なう必要があろう。

報告書

ROSA-II研究計画

斯波 正誼; 安達 公道; 生田目 健; 岡崎 元昭; 傍島 真; 鈴木 光弘

JAERI-M 6362, 110 Pages, 1976/02

JAERI-M-6362.pdf:2.97MB

昭和49年2月より実施中のROSA-II計画の研究目的、実験装置の概要、予備解析の結果からの実験への要請事項等を概説する。

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